日本でもその名が広まりつつある、シンガーソングライターで女優のオリヴィア・ロドリゴ(18)が、将来の夢を明かした。
オリヴィアは、今年1月に発表したデビュー・シングル「drivers license(ドライバーズ・ライセンス)」が全米8週連続1位を獲得。また、ディズニープラスで配信中のドラマ「ハイスクール・ミュージカル:ザ・ミュージカル」では主演を務めるなど、いまもっとも勢いに乗るティーンセレブの一人だ。
【動画】オリヴィア・ロドリゴ「drivers license」ミュージック・ビデオ
このほど米Teen Vogue誌のインタビューに応じたオリヴィアは、自身が思い描いている理想の30歳像を告白。その内容は意外と平凡なものであった。
「30歳ぐらいになったら、20世紀中盤のモダンなクールな家で、2人の赤ちゃんと夫と暮らしたいわ。自分の好きな曲を書いて、週末には女友達と一緒にブランチしたいわ」
今後の活躍が大いに期待されているオリヴィアだが、ゆくゆくはスローライフな生活を送りたいと考えているようだ。
オリヴィアはまた、「誰かのビジョンを実現するための手助けをするのは、とてもすばらしいことだと思う。それが私の夢よ。理想的な人生だわ」とも発言。同じ志を持つアーティストのサポートを行っていきたいとも述べている。
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