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メーガン妃、ダイアナ元妃の葬儀を見て号泣していた! 後の夫ヘンリー王子が母にあてた手紙で涙腺崩壊 「封筒に『ママへ』と書かれた息子たちからのメッセージに・・」

メーガン妃&ヘンリー王子 NEWS
メーガン妃&ヘンリー王子

メーガン妃は16歳の頃、テレビで放送されたダイアナ元妃の葬儀を見ながら涙したそうだ。

ダイアナ元妃の伝記「Diana: Her True Story」などで知られる、作家アンドリュー・モートンが10月3日(日)、イギリスのタブロイド紙「Mail on Sunday」に記事を寄せた。

この記事によると、メーガン妃は16歳の頃、友人達とともにダイアナ元妃の葬儀の様子をアメリカの自宅で見ていたという。

中でもとくに彼女が心を動かされたのは、ヘンリー王子とウィリアム王子からダイアナ元妃へ送られたメッセージが映し出された場面だった。

アンドリュー・モートンは記事の中で、「葬儀中、カメラが白い花々に囲まれたダイアナ元妃の棺をアップに映し出すと、封筒に『ママへ』と書かれた息子たちからのメッセージが置かれていた。この瞬間、当時16歳だったメーガン妃の頬には涙がつたった」とつづられている。

当時のメーガン妃や友人達は、これほど偉大な女性が交通事故という悲劇によって命を奪われてしまうことにこの上ない悲しみを覚えていたという。

そしてモートンは、記事の中でメーガン妃とダイアナ元妃の比較を展開している。

今年3月、メーガン妃は大物司会者オプラ・ウィンフリーとのインタビューの中で、バッシング報道の過熱を受けて自殺願望を抱いたが、王室のサポートを得られなかったと明かしていた。

一方、モートンが1992年に出版した「Diana: Her True Story」では、ダイアナ元妃がチャールズ皇太子との結婚生活に悩み、5回程自殺を試みたとつづられている。

モートンは記事の中で王室にいたころのメーガン妃について、「メーガン妃はヘンリー王子と慕いあって結婚したが、第1子妊娠中は孤独感や孤立感に悩まされていたようだ。慣れていない、親しみもない、容赦のない新しい世界に閉じ込められたような感覚だったんだろう」とし、「ダイアナ元妃も、チャールズ皇太子と婚約してバッキンガム宮殿に住み始めたころは、まるで捕らわれの身であるかのように感じていたようだ」と比較した。

それでもモートンは、メーガン妃とヘンリー王子がダイアナ元妃の遺志を継いで、チャリティ活動を熱心におこなっていることから、2人の共通点はネガティブな部分だけではないと主張。

「ダイアナ元妃とメーガン妃を比較せずにいられない存在だ。2人とも、対照的な方法で物議をかもした人物なのだから。そして今後もしばらくの間は、比較され続けるだろう」と締めくくった。

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