ロードトリップをYouTubeに記録しながら、国をまたぎ旅をしていた22歳のニューヨークの女性、ギャビー・ペティートさんが行方不明になり、その後遺体が発見された事件。彼女と一緒に旅をしていた婚約者のブライアン・ランドリーは行方不明となっているが、そんな彼が、ギャビーとのロードトリップ中にある行動をしていたことが新たに明らかとなった。
ギャビー・ペティート↓↓↓
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ランドリー家の弁護士が新たに発表した内容によると、ブライアンはギャビーとのロードトリップ中に、ユタ州からフロリダ州へと1人で戻っていたという。現地時間8月17日にソルトレイクシティからタンパに飛び、8月23日にソルトレイクシティに戻りギャビーと合流した。その間、彼は「いくつかのアイテムを手に入れ、倉庫の中を空にするため」、ある倉庫へと向かったという。弁護士は彼のこの行動について「車での旅行の延長を考え、お金を節約するため」と述べた。
倉庫の場所を聞かれた弁護士は「見当もつかない」と答えている。
ギャビーとブライアンは現地時間8月12日、ある目撃者から「男が女性を殴っているのを見た」という通報があったため、警察と接触していた。警察のボディカメラ映像が公開されその中ではギャビーが、涙ぐみながら彼を殴ったと証言するなどしていた。
タイムラインを考えると、ブライアンは警察に事情を聞かれた数日後に1人で倉庫に向かった事になる。果たして彼が手に入れた「アイテム」とはいったいなんなのだろうか・・・。
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ブライアンの家族は、9月17日に彼の失踪を届け出ており、FBIがブライアン捜索の指揮をとっている。
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