人気DJ/音楽プロデューサーのディプロが、ある女性をレイプし故意に性感染症に感染させたとして告発されている件で、刑事責任を問われる可能性があるという。BuzzFeed Newsが新たに報じた。
ディプロ↓↓
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ディプロは、25歳の女性の許可なく性的な動画を撮影し、少なくとも1本の動画を彼女の同意なしに配布、また故意にクラミジアに感染させたとして告発されている。LA市検事のスポークスマンはPage SIxに対し、「現時点でコメントはない」としている。
ディプロの弁護士は、声明の中でディプロのいかなる不正行為も否定している。「残念なことに、この原告人は私のクライアントとその家族に1年以上にわたり嫌がらせをしており、何度言っても止めなかった。私のクライアントは法を犯すようなことは一切しておりません。そして彼自身が原告人と関わるようなことはしたくないと主張しており、彼と彼の家族に対する嫌がらせを止めるよう訴えています」とコメントを出していた。
またディプロは被害者とされる女性に対して自ら法的措置を取っており、以前には彼女に対する一時的な接近禁止命令を確保し、ストーカー行為、不法侵入、私的な資料の配布の罪で彼女を訴えた。
ディプロは以前にも、泥酔した女性にオーラルセックスを強要し、その様子を撮影したとして告発されたが、彼の弁護士はこの主張を “ゆすり “だと発言。その後、告発した女性は訴訟を取り下げた。
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