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ホアキン・フェニックス、『ジョーカー』続編のウワサに言及!監督が続編の制作に消極的な中 「実際にやるかどうか?それは・・・」

『ジョーカー』ホアキン・フェニックス FILMS/TV SERIES
『ジョーカー』ホアキン・フェニックス

第92回アカデミー賞にて主演男優賞を受賞した『ジョーカー』のホアキン・フェニックス。社会現象を巻き起こした本作の続編制作がウワサされるなか、ホアキン本人がこのウワサについて言及した。

 

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『ジョーカー』は、R指定の映画として初めて興行収入10億ドルを達成し大成功を収め、この映画の続編を作るという話は自然と発生した。実際、ワーナー・ブラザースは、この映画をきっかけに、DCEUとは異なる実験的な作品を集めた「DCブラック」という新しいフランチャイズを生み出そうと考えていたという。しかし、トッド・フィリップス監督は、『ジョーカー』を単独映画として作っていたため、物語を続けることに抵抗があったようだ。それでも2019年11月に監督が、続編の可能性があることを示唆し、ファンは大盛り上がりとなっていた。現在は、本作が企画され、監督が脚本を執筆するところまできているというウワサが浮上しているが、現在のところ、これがウワサなのか本当なのか公式な発表はない。

 

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そんな中、先日行われたThe Playlistとの対談で、ホアキン・フェニックスが『ジョーカー』続編についての質問に回答した。

「つまり、わからないんだよ。撮影中から、こいつ(アーサー・フレック/ジョーカー)は面白いやつだなと思っていたよ。彼と一緒にできることはいくつかあるし、探求することもできるだろう。でも実際にやるかどうか?それは・・・わからないよ」とホアキンはコメントした。

ホアキンがどうなるかわからないということは、脚本が進んでいるということも単なるウワサなのかもしれない・・・。しかしファンは状況がどう変化していくのか、期待しながら見守るしかない。

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