ロードトリップをYouTubeに記録しながら、国をまたぎ旅をしていた22歳のニューヨークの女性、ギャビー・ペティートさんが行方不明になり、その後遺体が発見された事件。彼女と一緒に旅をしていた婚約者のブライアン・ランドリーは行方不明となっており、現在はFBIが彼の捜索の指揮をとっている。そんな中、彼がキャンプしていた“跡”が発見された。
ギャビーとブライアン↓↓
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警察が彼を捜索していたエリア、カールトン保護区にてキャンプの残骸が発見され、関係者は「捜索のために公園が閉鎖されていたのに、その場所は“最近”使われていたようだ」」とCNNに語っている。
警察は先月、ブライアンが行方不明になった後に、同保護区を閉鎖して捜索をスタートさせていた。彼は、婚約者ギャビーとのロードトリップから1人で家に帰ってきて、さらにギャビーが行方不明になったと報じられた数日後、現地時間9月17日に失踪したと彼の家族が届け出ていた。
ブライアンはギャビー失踪事件の参考人として挙げられており、警察は現在もブライアンを探している。
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ギャビーの遺体は現地時間9月19日に、ワイオミング州のグランドティトン国立公園で発見され、彼女の死は殺人と判断された。
