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ディプロ、性的暴行疑惑の“真相”を説明! 刑事告訴になる可能性が報じられた数時間後に口を開く…さらに告発者を「ストーカー」呼ばわり、女性との“問題のやりとり”もスクショで晒す[写真あり]

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人気DJ/音楽プロデューサーのディプロが、ある女性をレイプし故意に性感染症に感染させたとして告発されている件で、刑事責任を問われる可能性があると先日、大々的に報道されたが、その数時間後にディプロ本人がこの告発について(彼側の)真相を語った。

 

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ディプロは、インスタグラムに長文を投稿。キャプションには「これは、あるストーカーが僕の人生に詐欺で入り込んで、何百万ものお金を脅し取ろうとして、ほしいものが手に入らなかったから僕を訴えたというストーリーだ」と告発者を「ストーカー」と呼んだ。

今回の投稿には、告発者がディプロの熱狂的ファンだったが、彼が彼女とのコンタクトをやめた後から嫌がらせが始まったとつづられている。ディプロは、彼女の名前を伏せ「SA」として状況を説明した。「彼女の唯一の人生の目的は、僕の仕事、ビジネスを混乱させ、僕と僕の友人に嫌がらせをして、僕を攻撃し、そして僕の家族を脅迫することだったようです」とつづけ、SAは未成年ではなかったと話した上で「彼女のテキストメッセージを見ればわかる」と主張した。また彼女と性交渉をしたことを認めている。

ディプロは、性的行為は2人の合意の上だったことも主張した。性行為のあと、数ヶ月間テキストでやりとりをしていたという。SAは写真やビデオをディプロに送り、また世間話や性的なやりとりをしていたと説明。その後、SAとのコミュニケーションが“手に負えない”状態となったとディプロは述べ、彼女とのコンタクトをやめたと明かし、その後、彼女は執着していたと主張している。

そしてインスタでは、彼女とのやりとりをスクリーンショットして表示させた。ディプロからの返信がなくなった後、SAは長文を送りつけており、その後ディプロが「テキストを送ってくるのをやめて」と返信しているのがわかる。

ディプロは投稿の最後に、「この問題を、敬意を払った方法で終わらせるために、できる限りのことはし続ける。でもウソや嫌がらせには屈しない」と述べた。

ロサンゼルス警察により、この女性の身元はプライバシーの観点から明かされていない。しかし、彼女は、ディプロが彼女をレイプし、許可なく性的なビデオを録音し、少なくとも1本を彼女の許可なしに配布、さらにはクラミジアに感染させたとして、告発している。

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