ネットフリックス（Netflix）でも配信中の海外ドラマ「リバーデイル」に出演するマーク・コンスエロス（50）が、シーズン5を最後に番組を降板することが明らかとなった。
マークはシーズン2から、カミラ・メンデス演じるヴェロニカ・ロッジの父ハイラム・ロッジ役で出演。「リバーデイル」きっての“ヒール”として、番組を盛り上げてきた。
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10月6日、アメリカではシーズン5の最終話「Chapter Ninety-Five: RIVERDALE: RIP （？）」が放送。米E！などによれば、マークはこのエピソードをもって番組を卒業することとなった。マーク演じるハイラムがどのように番組を去るかについては、最終話を見ればわかるようだ。
【動画】「リバーデイル」シーズン5 最終話 予告
番組クリエイターでショーランナーのロベルト・アギーレ＝サカサによれば、マークがシーズン6にレギュラーとして戻ってくることはないという。番組登場時から、悪役を完ぺきに演じてきたマークについて「何がおかしいって、マークはハイラムとは似ても似つかないということ。（彼は）一流のプロで、いつもみんなに気を配る、最高にステキな男性なんだ」と発言。その人柄を絶賛している。
番組を去る者がいる一方、新たに登場する者も。米Peopleによると、「リバーデイル」のシーズン6に、ドラマ「サブリナ：ダーク・アドベンチャー」に登場するキャラクター、サブリナ・スペルマン（演：キーナン・シプカ）が登場することが明らかとなった。
★「グリーンデイルからリバーデイルへ。シーズン6で会いましょう」
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アーチー・コミック・ユニバースの第2弾として「リバーデイル」に続き制作された「サブリナ：ダーク・アドベンチャー」は、人間界と魔界、2つの世界を生きる女性高校生の魔女サブリナに焦点を当てたドラマ。ネットフリックスにて2018年から配信がスタートし、計4シーズンが制作された。
【動画】「サブリナ: ダーク・アドベンチャー」パート4 予告編
ロベルト・アギーレ＝サカサは、サブリナの登場について「サブリナが『リバーデイル』を訪れることについてはシーズン1から話し合ってきました。『リバーデイル』の特別イベントの一環として、ついに実現できることにワクワクしています」と発言。どのようにストーリーに関わっていくかについては、「シェリル・ブロッサム（演：マデライン・ペッチ）がもっとも困っているときに、彼女が助けに現れるというのもバッチリですね」と語っている。
「リバーデイル」の新シーズンであるシーズン6は、全米にて11月16日より放送開始予定。キーナン演じるサブリナは同シーズンの第4話「The Witching Hour（s）」に登場する。
【動画】「リバーデイル」シーズン6 ティーザー
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