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「glee」リア・ミシェル、愛息子エヴァーに贈る子守唄アルバムを制作! その名も「フォーエヴァー」・・「辛いときも幸せなときも、私には常に音楽があった」

リア・ミシェル NEWS
リア・ミシェル

人気海外ドラマ「glee/グリー」のレイチェル役で知られる女優リア・ミシェル(35)が、昨夏誕生した息子エヴァーくんのために子守唄アルバムを制作。エヴァーくんお気に入りの楽曲や、楽曲に込められた想いなどを語っている。

このほどリアは、13か月になる息子エヴァーくんのためにレコーディングした子守唄アルバム「Forever」のジャケット写真とトラックリストを、米People誌にて独占公開した。

 

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出産・産休を経て「Forever」を制作したリアは、「今作『Forever』をレコーディングするためにスタジオに戻ったのは、この上ないよろこびだった。(中略)自分が心から好きなことをするのは、カタルシスと爽快感があったわ」と、再び音楽活動を再開できたよろこびを明かしている。

「Forever」のレコーディングは今春、アメリカ・東海岸の森の中にある美しいプライベート・スタジオで行われた。アルバムには「Sweet Child O’ Mine」「1000 Years」「Oh, What a World」などのカバー曲が収録されているが、どの曲もリアにとっては思い出深い楽曲だという。

「今作『Forever』で選んだ曲はいずれも、妊娠中に私が歌った曲か、息子が生まれてから歌った曲なの。『Oh, What a World』は、妊娠していることがわかり、病院を出た直後に車の中で最初に流した曲よ。『Sweet Child O’ Mine』『Here Comes the Sun』は彼が生まれた日、夫と病院へ向かっているときに流した曲なの」

 

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リアによれば、名曲ぞろいのアルバムの中で、エヴァーくんが特に気に入っているのは、コールドプレイの「Yellow」だそう。彼らの楽曲をかけながらバージンロードを歩いたほど、筋金入りの「コールドプレイ」ファンだというリアは、「この曲をアルバムにどうしても入れたかったの。だからこれが彼のお気に入りソングになるのは納得ね!」と、エヴァーくんのセンスを絶賛している。

妊娠初期に出血し絶対安静を言い渡されるなど、決して順調な妊娠・出産ではなかったリア。以前「(妊娠初期は)人生でもっとも気分が落ちた」とも明かしていたが、そんな彼女の心を癒し、助けてくれたのは、大好きな“音楽”だったという。

 

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「曲のひとつひとつが、思い出を呼び起こさせてくれるの。妊娠中の困難な瞬間も、初めて息子の目をのぞきこんだ美しいときも、音楽はこれまでずっと私を癒してくれたし、よろこびももたらしてくれた。このアルバムがみんなにとっても同じだといいわね」

11月5日に発売される、アルバム「Forever」のトラックリストは下記の通り。

1.「Sweet Child O’ Mine」
2.「Here Comes the Sun」
3.「Somewhere Over the Rainbow」
4.「Oh, What a World」
5.「Yellow」
6.「Songbird」
7.「1000 Years」
8.「Lullaby」

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