人気歌手のジャスティン・ビーバーが、最新アルバム「ジャスティス」のコンプリート・エディションをリリースし、ボーナストラックに妻ヘイリー・ビーバーへのラブソングを収録していると話題になっている。
【音源】Justin Bieber – Hailey (Visualizer)
ジャスティン・ビーバーといえば今年3月19日、通算6枚目となるアルバム「ジャスティス」をリリース。全米アルバムチャート1位に輝いた。
そんなジャスティンが10月8日、「ジャスティス」の完全版「ジャスティス:ザ・コンプリート・エディション」をリリースした。
完全版では新たに「レッド・アイ」「エンジャルズ・スピーク」「ヘイリー」の3曲を収録。「エンジェルズ・スピーク」と「ヘイリー」は日本版に収録されていた楽曲でもある。
今回全世界にこの新曲3曲がリリースされ、愛する妻ヘイリーに捧げた楽曲「ヘイリー」が話題となっている。
ヘイリーの名前をそのままつけたこの楽曲は、高揚感あふれるポップソングで、サビ部分では「この人生はクレイジーだよ/でもそれは君への愛に導いてくれた/君が僕を永遠に呼ぶのなら僕は迎えにくるよ/何があってもね」とロマンチックに歌い上げている。
さらに別のバースでは「君の目を見つめて/君が僕のものだなんて信じられないよ/それは執着を超えたもの、僕の注目の全てなんだ/君に匹敵するものなんて何もない/僕は何を正しくした?/毎晩君を抱きしめるよ」と、ヘイリーへの愛をストレートに表現している。