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キャサリン妃、メーガン妃と仲よくなるつもりはなかった!?「○○を終えたばかりで体力がなかった」 その理由とは・・?

キャサリン妃と、メーガン妃 NEWS
キャサリン妃と、メーガン妃

イギリス王室のキャサリン妃は、そもそもメーガン妃と仲よくなるつもりはなかったようだ。王室の伝記作家が明かしている。

ウィリアム王子の妻キャサリン妃と、ヘンリー王子の妻メーガン妃といえば、長年にわたり確執があると報じられてきた。今年3月に放送されたメーガン妃の暴露インタビューにて、メーガン妃は自身の結婚式でキャサリン妃に「泣かされた」と語っていたほどだ。

王室の伝記作家アンドリュー・モートンは著書「Meghan: A Hollywood Princess」にて「キャサリン妃とメーガン妃は、姉妹どころかファーギーとダイアナのような友人関係にすらなれなかった」とつづっている。ファーギーとはチャールズ皇太子の弟アンドルー王子の元妻セーラ・ファーガソンのことだ。義姉妹だったファーギーとダイアナ元妃は王室入りする前から大親友だったことで知られている。

アンドリュー・モートンはさらに、「2018年、メーガン妃の結婚式の準備期間中は、キャサリン妃も大変な出産を終えたばかりで、自分の体調を安定させることを優先させたかったはずだ。そのため、メーガン妃と仲よくなろうと思えるほどの体力がなかった。その年の7月に行われたウィンブルドンの女子シングルス決勝を観戦した際、2人が隣同士に座った時でさえ、まだお互いをよく知らない状態だった」と付け加えた。

結局、2人が仲を深める機会はなかなか訪れなかった。モートンは著書の中で、「物理的な問題もあった。キャサリン妃たちは週末や連休をノーフォークにあるアンマーホールで過ごす。一方、ヘンリー王子たちはオックスフォードシャーにあるグレート・ティーに滞在する。これは車で約3時間の距離だ。ヘンリー王子が抱いていた『2つの家族全員が仲よし』という夢は、なかなか遠いところにあるようだった」とつづっていた。

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