人気歌手のブリトニー・スピアーズ(39)が、現在小説を書いていることを明かした。
10月8日(金)、ブリトニー・スピアーズは自身のインスタグラムを更新。湖からペンを持った手のユニークなモノクロ写真を投稿。その投稿のキャプションでブリトニーは、現在本を書いていることをファンたちに報告し、またその内容についても明かしてくれた。
キャプションでブリトニーは「今私は殺害された少女についての小説を書いているの。彼女の霊はトラウマと痛みで辺獄(死んだ人がとどまると言われている場所)で立ち往生していて、彼女が知っていた世界にわたる方法がわからないの」と、あらすじを説明した。
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さらにブリトニーは、内容について説明。その少女は3年にわたり辺獄で立ち往生し、自分の家族がいる世界にわたる方法を考え出すという。そして自身を殺害した人々にまた会うか、まったく新しい人生を創造するかという決断を下すことになるという。
ブリトニーのこの文章を読んだ人は、この話がブリトニー本人と重なっていると思った人も多くいたようだ。
ブリトニーといえば、この13年間にわたり、実の父親が成年後見人に。しかし権力を持った父親はブリトニーを働きづめにし、また交友関係も管理、さらには結婚させない、強制的に避妊させるという虐待的な内容であったことから、父親を解任する裁判をおこない、泥沼裁判の末、今年8月についに父親が辞任することに同意し、晴れて自由の身となっていた。
ブリトニーの投稿にネットユーザーたちは「その少女の名前はブリトニーだね」「これはベストセラーになるに違いない」「新たなシェイクスピアの誕生だ!」とコメントを投稿している。
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