ネットフリックスで大ヒット中の韓国ドラマ「イカゲーム」。ドラマのヒットを受け、『トイ・ストーリー』のキャラで再現したある動画が話題となっている。
9月中旬に配信開始され、現在世界的大ヒットを飛ばしている「イカゲーム」。このドラマでは、金銭苦に陥った大人たちが、子どもの遊びで勝負し、勝てば大金がもらえる一方、負ければ命を落としてしまうというサバイバルゲームとなっている。スリリングな内容が世界中でウケ、90カ国で1位を記録している。
「イカゲーム」の第一話で特に印象的なシーンは、最初のゲーム「だるまさんが転んだ(Red Light, Green Light)」だろう。そんな中、今ネット上でこのシーンを再現したパロディー動画がバズっている。
その動画というのが、「Mark Cannataro Films」が制作した動画だ。動画では、人気ピクサー映画『トイ・ストーリー』のキャラクターたちが、「イカゲーム」のプレイヤーたちに置き換えられている。
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動画では『トイ・ストーリー』のおなじみキャラであるウッディやバズ、リトル・グリーン・マンらがプライヤーになり、敵役にはザークが登場。巨大な女の子のロボットはフォーキーになっている。
さらに転びそうになるウッディをボー・ピープが助け、ポテトヘッドが最後のラインを越えられなかったり、デューク・カブーンが撃たれてしまったりと、ハラハラドキドキの展開もしっかりと収められている。そして最後の悪のボスとして、シドが登場。配役もピッタリとなっている。
このパロディー動画はすぐにネット上で話題になり、ネットユーザーたちは「これはすごい!」「作った人天才」「クオリティーがやばい」と絶賛のコメントを投稿している。
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