人気歌手のビリー・アイリッシュが、2014年に作った「死ぬまでにやりたいことリスト」を公開し話題となっている。
10月14日、ビリー・アイリッシュはアメリカの人気トーク番組「Jimmy Kimmel Live!」に出演。その中で司会のジミー・キンメルは、ビリーが2014年に作った「叶えたい夢リスト」を公開した。
ノートの1ページに叶えたい夢を書きつづったビリー。まず一つ目には「ジャスティン・ビーバーに会う」と、書かれている。
【動画】Jimmy Kimmel Helps Billie Eilish Cross Items Off Her Bucket List
ビリーといえば、幼い頃からジャスティン・ビーバーの大ファンで知られ、あまりの熱狂ぶりにビリーの母もビリーのことを病院に連れて行ったほうがいいのではないかと考えたほどだと言われている。
7年前のビリーにとって、ジャスティンに会うことが一番の夢だったようで、リストには全て大文字で強く書かれている。
そんなビリーは歌手として成功を収め、ジャスティンと会うことができた。さらにジャスティンと友達にもなり、「bad guy」のリミックスではコラボも果たした。
他にもリストには「ターゲット(大型スーパー)から追い出される」「髪を切る」「誰かを殴る」「イルカに乗る」「誰かの髪を切る」「ゲームに勝つ」「パリに行く」などジャンル問わず様々な夢が書かれている。
ジミーにそれぞれ達成したか質問され、いくつかは達成したが、まだ達成していないものもあるようだ。その中で「誰かの髪を切る」をまだ達成していなかったビリーのために、ジミーは観客から女性を一人選び、ビリーがその女性の髪を切李、叶えたかった夢をスタジオで達成した。
また「誰かを殴る」という夢は、ジミーが自身のお腹を殴られることで達成した。
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