DC最新映画『ザ・フラッシュ（原題）』の新たな映像がDCファンドームで公開されてからわずか1日で、正式に撮影が終了したことが発表された。
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『ザ・フラッシュ（原題）』は、『IT／イット “それ”が見えたら、終わり。』などで知られるアンディ・ムスキエティが監督を務める。主演は2016年に初めてDCエクステンデッド・ユニバース（DCEU）にバリー・アレン（フラッシュ）役で参加したエズラ・ミラーが続投。本作のプロットはほとんど明らかになっていないが、歴代のバットマンである、マイケル・キートンとベン・アフレックが登場することでも話題となっている。先日開催された最大級オンラインイベントDCファンドームでは、主演のエズラ・ミラーが本作の制作中であることをファンに伝えていた。
しかし、その翌日アンディ・ムスキエティ監督は、インスタグラムを更新。下水道のセットで撮影されたと思われる写真を公開し、撮影が終了したことをファンに伝えた。
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『ザ・フラッシュ』は現在、2022年11月4日の公開を予定しており、公開日の丸1年以上前に撮影が終了したことなる。公開まで十分な時間があるため、当初の制作スケジュールでは間に合わなかった俳優のDCEUでのカメオ出演を可能にするため、追加の再撮影もあるのではと予想されている。いったいどのような映画に仕上がっているのだろうか。
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