女優のブレイク・ライブリーが、夫ライアン・レイノルズの「休業宣言」をからかうようなコメントをし話題となっている。
10月16日(土)、ライアン・レイノルズは自身のインスタグラムにてクリスマス向けミュージカル映画『Spirited(原題)』の撮影を終えたことを報告。さらに、しばらく映画製作から離れ家族との時間を優先させるとし、関係者たちに感謝の気持ちもつづった。
インスタグラムにて、セット裏の様子を写した画像を複数枚投稿したライアンは「3年前でさえ、こんなチャレンジングな作品にイエスといえる自信がなかったんだ」と、作品への思いを明かした。
この投稿をInstagramで見る
さらに「映画製作からしばらく離れるにはベストなタイミングだね。こんなにすばらしいアーティストやクリエイターたちと一緒に仕事ができた日々が恋しくなるだろうな」とコメント。そして「最近は、才能と同じくらい親切であることが重要なんだと思う。そして今回の作品で、その両方を兼ね備えたスタッフたちと一緒に仕事ができたのは本当に幸運だった」と続けていた。
この投稿には1800万件を超える「いいね」とともに、映画界に貢献したライアンに感謝の気持ちを伝える声や、映画を楽しみにしているという声など3000件を超えるコメントが寄せられた。
そんな中、妻のブレイク・ライブリーが「最初に休業宣言したのはマイケル・ケインよ」とコメント。先日、ライアンとほぼ同じタイミングで映画界から引退するともとれる発言をした88歳の俳優マイケル・ケインの名を引き合いに出してからかったのだ。なおマイケルは直後にこの引退報道を否定。現役続行を表明している。
映画『Spirited』は2022年冬、Apple TV+にて公開予定。
tvgrooveをフォロー!