マーベル・シネマティック・ユニバース『ブラック・ウィドウ』でブラック・ウィドウの“妹”エレーナを演じたフローレンス・ピューが、ハロウィーンのディスプレイに反応し、話題となっている。
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ハロウィーンを目前に控え、今年の大ヒット映画のコスチュームを選ぶ人も少なくないだろう。そんな中、フローレンスは先日、ウィンドウディスプレイに飾られた『ブラック・ウィドウ』のキャラクター衣装とともに写真を撮影した。この写真には、スカーレット・ヨハンソン演じるブラック・ウィドウやデヴィッド・ハーバー演じるレッド・ガーディアンの衣装はあるものの、なんとエレーナの衣装だけ除外されているのだ。
[PR]これにフローレンスは「なんてこと・・・どうやらエレーナは選ばれなかったようだね。みんな、私は文字通りすべてのシーンでポケットの話をしていたわ。ハロウィーン=無料のお菓子。ベストにはたくさんの便利なポケットがついているのに」とつづった。
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『ブラック・ウィドウ』では、謎に包まれていたブラック・ウィドウの“過去”とアベンジャーズとは別の“偽りの家族”の存在、そして彼女が背負い続けてきた暗殺者としての自分と決別するために挑む壮絶な戦いが描かれた。公開後、フローレンスのキャラクターは人気を博していたため、今回のまさかの“除外”に本人が一番驚いたのかもしれない。
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