イギリス王室、ウィリアム王子の妻であるキャサリン妃(39)がつけていたピアスに注目が集まっている。
10月19日(火)、キャサリン妃は自身が支援をしている「Forward Trust」のキャンペーン「Taking Action on Addiction」のイベントに出席しスピーチをおこなった。
このキャンペーンは、依存症のためにアクションを起こそうというもので、スピーチの中でキャサリン妃は、依存症の根本原因を解き明かすこと、認識することの重要性や、また周囲のサポートが修復につながっていくと強く訴えかけた。
Addiction is not a choice.#TakingActionOnAddiction @ForwardTrust pic.twitter.com/AjtFiJEsEG
— The Prince and Princess of Wales (@KensingtonRoyal) October 19, 2021
また今回のイベントに出席したキャサリン妃の艶やかなファッションにも注目が集まっている。
この日キャサリン妃は、「ポロ・ラルフ・ローレン」の赤いカシミアのタートルネックに、「クリストファー・ケイン」の赤いプリーツスカートと、もうホリデーシーズンを彷彿とさせるファッションを披露したのだ。
That is why I am so passionate about the work of @ForwardTrust, an organisation I am so proud to be patron of.
This is the work that you and so many other charities provide day in, day out. And it is needed now, more than ever.
— The Duchess of Cambridge pic.twitter.com/voTrYDvF5I
— The Prince and Princess of Wales (@KensingtonRoyal) October 19, 2021
さらに目を引いたのが、彼女が身につけていたジュエリーだ。キャサリン妃がこの日付けていたのは、ゴールドカラーのツイストフープピアスで、こちらは「ASOS」のものでお値段なんと14.50ドル(約1700円)だ。
「ASOS」公式サイトによると、このイヤリングは14金でメッキされており、キャサリン妃が着用したことが話題になると、売れ行きがとても速くなったという。
こうしたファストファッションを取り入れてくれるところが、キャサリン妃の親しみやすさにも繋がっているのかもしれない。