人気SF映画『スター・ウォーズ』シリーズで、アナキン・スカイウォーカー/ダースベイダー役を演じたヘイデン・クリステンセンが、実写スピンオフドラマ「スター・ウォーズ:アソーカ(原題)」に出演することが明らかになった。
「スター・ウォーズ:アソーカ」は、『スター・ウォーズ』に登場するキャラクター アソーカ・タノが主人公の実写スピンオフドラマ。アソーカは「マンダロリアン」のシーズン2の中で初めて実写化され、女優のロザリオ・ドーソンが演じ、「スター・ウォーズ:アソーカ」でも彼女が主演を務める。
そんな中、「スター・ウォーズ:アソーカ」に、アナキン・スカイウォーカー/ダースベイダー役のヘイデン・クリステンセンが出演すると、The Hollywood Reporterが報じたのだ。
さらにロザリオ・ドーソン本人が自身のインスタグラムで、「スカイガイ、近々お会いしましょう」と、ヘイデン参加を認める投稿をした。しかしその後削除している。
Rosario Dawson confirms Hayden Christensen is joining 'Ahsoka' pic.twitter.com/zA4ZbcgNTN
— ScreenTime (@screentime) October 22, 2021
ヘイデンといえば、来年配信予定のスピンオフドラマ「オビ=ワン・ケノービ」にもアナキン/ダースベイダー役として出演することが決定しており、「スター・ウォーズ:アソーカ」にも出演することにファンたちは大盛り上がりとなっている。
物語の中でアソーカは、アナキンのパダワンとして訓練を積んでいたことから、とても繋がりのあるキャラクターとして知られている。ファンたちは、ダースベイダーとなったアナキンとアソーカの師弟対決もあるのではないかと期待しているようだ。
「スター・ウォーズ:アソーカ」の配信時期はまだ未定だが、2022年の初頭にプロジェクトが開始されるという。