DCエクステンデッド・ユニバース(DCEU)にてワンダーウーマンを演じている女優のガル・ガドットが、キャットウーマンを演じるゾーイ・クラヴィッツを大絶賛した。
DC最新作の『THE BATMAN-ザ・バットマンー』でキャットウーマンに大抜擢されたゾーイ・クラヴィッツ。彼女が新たにDCユニバースに彼女が加わることに、ガルは興奮しているようだ。
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ガル・ガドットは先日、Varietyとのインタビューで『THE BATMAN-ザ・バットマンー』の第二弾の予告を見たことについてコメント。「私はゾーイが大好き。彼女はとてもすばらしいわ。とてもスイートで、才能ある女性で、もう1人の女性を同志に持つことができて、本当にうれしい」と語った。
また、クロスオーバーとなるか質問されたガルは「ウォルター・ハマダ(DCフィルムズの社長)に聞いてみましょう」とコメント。もし彼がゴーサインを出すとなると、2人の共演が叶うのかもしれない。
『THE BATMAN-ザ・バットマンー』ではバットマン役を『TENET テネット』などのロバート・パティンソンが演じる。また、ペンギン役に『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』、『ダンボ』のコリン・ファレル、リドラー役に『それでも夜は明ける』、『スイス・アーミー・マン』のポール・ダノ、カーマイン・ファルコン役に『トランスフォーマー』シリーズのジョン・タトゥーロ、そしてお馴染みのアルフレッド役とジェームズ・ゴードン役には、『猿の惑星』シリーズのアンディ・サーキス、『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』のジェフリー・ライトがそれぞれ演じる。
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映画『THE BATMAN-ザ・バットマンー』は2022年春公開。
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