マイケル・ジャクソンの娘でモデルのパリス・ジャクソンが、「上半身裸」で友人たちと過ごした写真を投稿し話題となっている。
パリス・ジャクソンは10月20日(水)、満月のもとで友人たちとある儀式を行う様子をSNSに投稿した。この時、5人ほど集まった女性たちは全員、「上半身裸にパンツ1枚のみ」という姿だったのだ。
パリスのインスタグラムに投稿されたのは、キャンドルや小物を囲って儀式をするべく、横に並んだ女性たち5人を前方と後方から写した写真だ。
それぞれの投稿には「満月をありがとう」「もうすぐクリスマス」というキャプションが絵文字と共に添えられている。
この儀式は月の満ち欠けに応じて行われるもので、夢の実現や恋愛成就、過去の清算などさまざな願いが込められるという。
さらにこの儀式の最後には、自分にとって「合わない」と感じる人のリストを作り、声に出して読み上げたあと「消えろ!」と大声で叫ぶという行為も含まれている。
儀式を行う際には衣服を身につけないことが奨励されてはいるものの、必ずというわけではない。しかしパリスたちは少しでも多く月のパワーを浴びようと準備していたようだ。
また、彼女たちが誰に「消えてほしい」と思っていたのかはわかっていない。
さらに気になるのは、このグループの中にパリスとの熱愛が報じられた女優のカーラ・デルヴィーニュがいなかったことだ。2人は今年4月、ジョーン・コリンズ主催のアカデミー賞アフターパーティーに揃って出席。さらにおそろいのバラのタトゥーを入れていたことでも話題となっていた。
パリスといえば、過去に自身の性別について「分類していない」と発言しており、パートナーと見られるカーラ・デルヴィーニュも自身のことをパンセクシュアル(全性愛者)だと公言している。
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