米ディズニー・チャンネルのTV映画『ディセンダント』シリーズなどで知られる女優のダヴ・キャメロン（25）が、自分の恋愛事情を世間に公表しなくなったワケを明かした。
ダヴは過去、子供向けドラマ「うわさのツインズ リブとマディ」で共演したライアン・マッカータン（28）や、『ディセンダント』シリーズの共演者トーマス・ドハーティ（26）と交際。交際時にはラブラブ写真や動画をSNSに投稿するなど、恋愛にオープンな姿勢を見せてきた。
★トーマスと交際時、彼とのラブラブ動画を投稿したダヴ（2020年2月）
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しかし、このほど米ETのインタビューに応じたダヴは、「超オープンにしていた過去の恋愛をふり返ってみると、（過去と今では）私と世間との関係が違うのよね。昔のカレに違和感を覚えたとかそういうワケじゃなくて、誰かと付き合っている20歳のときとは、成熟度が違うのよ」と回答。これまで恋愛事情を大っぴらに公開してきたのは、若気の至りであったことを明らかにした。
「誰でも自分の恋愛をみんなに知ってもらいたいと思うものよ…。いま、ふり返ってみると、『どうしてあんなことしてたんだろう？』って思う。だけど、あの年齢では自然なことよね」
ダヴはまた、「共有するのが自然なことだと思えないの。自分の胸の中に秘めておいた方がステキな気がする」と、今後は自分の人生についてあまり公にしないとも発言。発信することへの恐怖や、誰かにとやかく言われたくないからではなく、ただ単に、過去と現在では考え方が変わっただけだと主張している。
ダヴは続けて「そうじゃない日があるかもしれないし、そういう日はシェアするわ。自分の本能に従うことは、いわば自分自身を成長させることだと思うの。今はそういう状態」と発言。その日の考え方次第では、自身のプライベートを公開するとも述べている。
