映画『Rust(原題)』の撮影中に俳優アレック・ボールドウィンのプロップガン(小道具の銃)が誤射され、撮影監督の女性、ハリナ・ハッチンスが死亡し、監督のジョエウ・ソウザが負傷する事故が起きた件で、保守派の評論家であるキャンディス・オーウェンズがあることをツイート。それにアレックの娘でモデルのアイルランド・ボールドウィンが怒りをあらわにした。
アイルランド・ボールドウィン↓↓
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アレックといえば、長年ドナルド・トランプを批判していることでも知られている。そんな中、キャンディスが今回の事故を「詩的正義(悪行が結果的にいかにもふさわしい報いを受けること)」とツイートしたのだ。現在は削除してあるキャンディスのツイートには「アレック・ボールドウィンは、ドナルド・トランプとその支持者を邪悪な殺人者として描くことに4年間専念していた」とつづられていた。
それにアイルランドは反論。彼女はインスタグラムのストーリーに「あなたは私が出会った中で、最低で、憎しみに満ちた人間」「あなたの汚い意見で、誤って悲劇的に亡くなった女性の命を軽視しているという事実・・恥を知りなさい」とつづった。
また彼女は、「この女性と同じ空気を吸うのは恥ずかしい」という理由でインスタグラムを一時的に休止すること伝えた。
キャンディス・オーウェンズ↓↓
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アイルランドの怒りは収まらないようで、「私は人の意見を尊重する。でも、もしあなたがこのピエロ(キャンディス)を支持するなら、どうか私をこれ以上フォローしないで。お願い」と締めくくった。
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