シンガーソングライターで女優のオリヴィア・ロドリゴ(18)が、ジョー・バイデン米大統領から“奇妙な贈り物”をもらったことを明かし話題となっている。
この投稿をInstagramで見る
オリヴィアは10月26日(現地時間)、アメリカで放送された人気トーク番組「ジミー・キンメル・ライブ!(Jimmy Kimmel Live!)」に出演。その中で、今夏ホワイトハウスを訪問した際、大統領からさまざまなプレゼントをもらっていたことを告白した。
「(アビエーター・サングラスを)もらったし、M&M’s(お菓子)ももらった。それと靴ベラ。これはふしぎだった」
【動画】ホワイトハウス訪問について語るオリヴィア・ロドリゴ(該当シーンは約1分頃~)
オリヴィアいわく、靴ベラには“大統領のエンブレム”がついていたのだそう。オリヴィアは「彼(バイデン大統領)がくれたところを見たワケじゃないの。カバンに入っていたのよ。あとで開けてみて『あら、超かっこいい』って思ったわ」とも語っており、意外と気に入っているようだ。
全米の若者を中心に絶大な支持を集めるオリヴィアは今年7月、ホワイトハウスに招待され、ジョー・バイデン大統領と初対面。ホワイトハウスで行った記者会見では、新型コロナウイルスのワクチン接種の重要性について訴えかけていた。
“I am beyond honored and humbled to be here today to help spread the message about the importance of youth vaccination,” Pop star Olivia Rodrigo says in the White House Briefing Room. pic.twitter.com/pC7kvunvyn
— MSNBC (@MSNBC) July 14, 2021
オリヴィアは番組にて、ホワイトハウスを訪問した際の心境についても告白。「ジョージ・ワシントン(初代アメリカ大統領)が夕食で使っていたお皿がたくさん並べられていて、もう訳がわからなかった。くしゃみをして貴重な遺物を壊しちゃうんじゃないかって怖かったの。クレイジーだったけど、何も壊さずに外に出られて、ホッとしたわ」と、かなり緊張したことを明かしている。