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ブリトニー・スピアーズを苦しめたのは父親だけではなかった! 他の身内からもヒドイ扱いを受けたことを告白! 「私はただの都合のいい存在」「もう二度と会わない」と怒りのメッセージ

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ブリトニー・スピアーズ

歌手のブリトニー・スピアーズが自身のSNSにて、数人の身内から「傷つけられた」と告白している。

10月25日(月)、ブリトニー・スピアーズは、自身のインスタグラムを更新。古いタイプライターにバラが添えられた写真とともに、長文のキャプションを投稿した。

キャプションの中でブリトニーは、「愛する人のために苦労して計画した旅行でも、楽しみにしていたランチデートでも、10分後には相手が逃げ出すように帰ってしまうの。おかしいと思わない?」と、ある人物からないがしろにされた経験を告白。

 

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さらに「とても屈辱的だし、どんなに心を開いていたとしても、『2週間後には旅立つ予定なんだ』って言われているようなものよ。でも、もうわかった。あの人たちにとって、私はただの都合のいい存在なの。もう今後一切、あの人たちとは会わない。1人になったって構わない。理解のある人、慈悲深いマザー・テレサのようにふるまうのは疲れたわ。もしあなたたちが今後も私に思いやりのない行動をとるのなら、もうおしまい。じゃあね!」と、苦しい胸の内をつづった。

またブリトニーは、「これは私の家族にあてたメッセージ。あなたたちが思うよりも深く、私は傷ついているのよ」と付け加え、「私の後見人制度が終わることはもう知ってる。それでも、正義はきちんと主張したい!わたしはたった162センチしかないけど、これまでずっと、包容力のある大きな人であるかのように見せかけてきた。それがどれだけ大変なことかわかってる?」と、訴えている。

ブリトニーといえば先月、実の父親ジェイミー・スピアーズによる、13年間にわたる成年後見人制度が終了したばかりだ。ブリトニーは仕事だけでなく、財産や私生活まで管理されるこの制度について「虐待だ」と訴え、世界中で「#FREE BRITNEY(ブリトニーに自由を)」運動が起こっていた。

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