『E.T.』『チャーリーズ・エンジェル』シリーズなど数々の名作に出演している女優ドリュー・バリモアが、元夫でコメディアンのトム・グリーンと20年ぶりに再会を果たし、話題となっている。
ドリューとトムは2001年7月から2002年10月まで結婚していた。そんなトムは、ドリューが務めるトーク番組「The Drew Barrymore Show（原題）」にゲスト出演した。
実は彼は2020年9月にもゲスト出演していたが、その時はリモートでの登場となっていた。「グリーンスクリーンよりもこっちの方がいいわね。直接会う方が好き」とドリューは冒頭でコメント。いざトムが登場し、ドリューは感激した様子で笑顔を見せた。
「Drew’s News」というコーナーで、過去にトムとドリューが一緒にアイルランドに旅行し、何時間も山を登ったというエピソードを話した。トムが「いい旅だったね」というとドリューが「人生で最高の旅だったわ」と振り返った。また、この旅が2人のハネムーンだったことにも言及した。
その後、共演者のロス・マシューズがドリューとトムに再会した感想を尋ねると「ちょっとした体外離脱のような感じだね」とトムは答え、ドリューも「会えてとてもうれしい、でも変な感じね」と答えた。「実際このような形で再会できることはいいことだと思います」と再会をよろこぶシーンも。
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破局したカップルとは思えないほど仲がいい姿にファンも「泣きそう・・・！」「もっと仲がいい姿を見たい」と大興奮のコメントを残している。
