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18歳で亡くなった、「1D」ルイの妹フェリシティ・トムリンソンの親友がツラい胸の内を語る 「ぼくが身代わりになってあげたかった」

フェリシティ・トムリンソンと、ルーキー・ストレイ NEWS
フェリシティ・トムリンソンと、ルーキー・ストレイ

人気ボーイズグループ「ワン・ダイレクション1D)」のメンバーで、現在ソロアーティストとして活躍するルイ・トムリンソン(27)の妹で、ファッション・デザイナーとして活躍するフェリシティ・トムリンソンが、現地時間3月13日(水)、18歳という若さで死去した。フェリシティの死を受け、彼女の親友であったラッパーのルーキー・ストーレイ(33)が、ツラい胸の内を語っている。

ファッション・デザイナー/モデルとして活躍していたフェリシティ・トムリンソンは、現地時間3月13日、イギリス・ロンドンの自宅にて心臓発作を起こし、その場にいた人物が救急車を呼んだ。救急隊が駆けつけ蘇生処置を行ったが、残念ながら死亡が確認された。

フェリシティの親友だった、ラッパーのルーキー・ストーレイは「ぼくはショックの中メッセージを書いているよ。フェリシティはぼくが人生であった人の中で最も優しく、スウィートで、純粋な人の一人だった。この世の中で純粋でいることは難しいことだしね。君はぼくの最初のファンで、いつもぼくの音楽について話してくれる唯一のファンだった。ぼくにもっと曲を書く勇気をくれて、それがどんなに大切であるか教えてくれた」「もっと君と一緒に過ごせたらよかったのに。でももうそれもないんだね」「ぼくが君の代わりになるべきだったと感じるよ。そしてぼくはこの悪夢から目覚めるんだ。このニュースを聞いてからぼくは泣き続け、ご飯も食べれず寝れない日々を送っている」「こんなことが起きないよう、ぼくに何かできたらよかったのにと願っている」「これからもずっと君のことが恋しいよ」と、ツラい胸の内と、フェリシティへの想いを書きつづった。

ルーキーが今年1月に投稿した、フェリシティとのツーショット↓

また、ルーキーはメッセージの中で「君とシラフで一緒に過ごしたかった」「ぼくたちは『悪夢』から逃げきるには忙しすぎた。ぼくたちは完璧な世界でお互いの痛みを分かち合っていた。ぼくたちは傷ついた双子」「ぼくがまたクリーンになることを君は誇りに思ってくれた」「君はぼくにクリーンで、そして創造的でいてほしかったよね。だからぼくはそうするよ」と書いていたことから、一部ファンたちは、ルーキーとフェリシティは、もしかしたらドラッグに依存していて、それが原因で亡くなったのではないかと騒いでいる。ルーキーは現在この投稿を削除している。

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