大ヒット曲「トゥルース・ハーツ」などで知られる人気歌手のリゾが、今年のハロウィーンにベビー・ヨーダに大変身。そのルックスが「誰だかわからない」と話題となっている。
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ベビー・ヨーダは、人気スペースオペラ『スター・ウォーズ』シリーズ初の実写化ドラマ「マンダロリアン」に登場するグローグのこと。(※「マンダロリアン」はディズニーの動画配信サービス「ディズニープラス」で配信されている)。
リゾは、体を緑色にペイントし、長いブロンドのかつらをかぶり、さらには大きな緑色の耳をつけていた。また長い丈のマントを羽織っている。この格好でハリウッド大通りを歩いていたリゾは、ファンや観光客と一緒に写真を撮ったが、写真撮影をした人たちは、まさかこのベビー・ヨーダがリゾだとは思わなかったようだ。
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リゾはほかにも、大道芸人と一緒にダンスをするなどして楽しんだ。インスタグラムに投稿された動画には、無造作に腕を振り上げたり、観光客を追いかけたりする姿が収められている。しかし、15分ほどたったあとに、ファンによって彼女の正体がバレてしまったようだ。
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またリゾはベビー・ヨーダのコスチュームでステージに上がり、同じくシンガーのトロイ・シヴァンを含む仮装した参加者で埋め尽くされた会場で、パフォーマンスを行った。
リゾは以前、ベビー・ヨーダの大ファンであることを語っており、「沢山のベビー・ヨーダがあるの。私のサイズのものもあるわ。誰が送ってくれたのかわからないのだけど、感謝している」と明かしていた。
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