マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)でスパイダーマンを演じているトム・ホランドが、『スパイダーマン2』に登場したドクター・オクトパス(ドック・オク)の第一印象について、「怖かった」と語っている。
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MCUの最新作『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』で、スパイダーマンが戦うことになるアルフレッド・モリーナ演じるドック・オク。このキャラクターについてトムは、子供の頃に恐怖を感じていたことを明かした。アルフレッドは、サム・ライミ監督の2004年の『スパイダーマン2』に登場している。
トムはEmpireのインタビューで「ライミの映画に夢中になっていたんだ。アルフレッドの衣装を初めて見たとき、メガネをかけていて、ベルトをしていて、それに足がついていたのを覚えているよ。子供の頃、彼に怯えていたのも覚えている」と語った。しかし、トムは撮影現場で実際にアルフレッドとあった時、彼はとてもいい人だったと述べ、一緒に仕事をするのはとても楽しかったと語っている。
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すでに公開されている予告編では、前作『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』の続きが描かれており、ミステリオが遺した映像をデイリー・ビューグルが世界に公開したことで、トム演じるピーター・パーカーがミステリオ殺害の容疑をかけられてしまう。スパイダーマンとしての正体が明かされたピーターは、大切な人を守るためにドクター・ストレンジに力を借りいく姿が描かれている。
果たしてトム演じるスパイダーマンはドック・オクとどのような戦いを見せてくれるのだろうか・・・。
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