人気シンガーソングライターのエド・シーランが、大人気ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」にカメオ出演した際、バッシングされたときの心境について明かしている。
エド・シーランは、HBOで放送された大人気ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」の大ファンとして知られ、2017年に放送された第7章の第1話に出演。エドは道中で出会った兵士として登場し、アリア・スターク役のメイジー・ウィリアムズらと共演を果たし話題となった。
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夢が叶い、大よろこびのエドであったが、一部の「ゲーム・オブ・スローンズ」ファンたちにバッシングされてしまう事態となった。
そんなエドは先日、ダックス・シェパードとモニカ・パッドマンのポッドキャスト「Armchair Expert」に出演。その中で「ゲーム・オブ・スローンズ」のカメオ出演を振り返った。
出演について「すばらしかったよ」とコメントしたが、「それに対する人々の反応は、僕のよろこびを少し濁らせてしまったけどね」と、落ち込んでしまったことも明かした。
またメイジー・ウィリアムズとの共演については「彼女はいつもすばらしかったよ!当時、彼らはまだエンディングを書いていなかったと思う。あれは彼女にとっての最後のシーズンになるとされていたけど、そうならなかった。そして僕がカメオ出演したのは、彼女にとってのサプライズだったんだ」と、当時のエピソードを明かした。
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