『テッド』や『ローン・サバイバー』などで知られるマーク・ウォールバーグが、娘にしてもらったネイルアートを披露した。
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現地時間11月1日、マークは11歳の娘グレースが塗った長い黒のネイルチップをつけて、「ハロウィーンが終わったと思ったけどなあ」「彼女にまたやられちゃったよ」と話している。この動画には、笑顔の娘グレースも一瞬映っており、仲の良さが伝わってくる。マークは、昨年も新型コロナウイルスパンデミックによる隔離で子どもたちと多くの時間を過ごしていたようだ。
マーク・ウォールバーグは、妻のレアとの間に、娘のエラ（18歳）とグレース、そして息子のマイケル（15歳）とブレンダン・ジョセフ（13歳）の4人の子どもがいる。最近マークはEntertainment Tonightの取材に応じ、世間の注目を浴びる中で子どもたちを育てることについて、できるだけ普通の生活をさせてあげようとしていると語っていた。「僕が世間の注目を浴びることは、いいことでもあるし悪いことでもある」「子どもたちは自分のアイデンティティを持ちたがっているんだ」と話した。
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マークといえば、新作映画『Stu（原題）』で、ボクサーから神父に転身した役を演じるため、激太りした姿を公開し、話題となっていた。マークは年齢を重ねるごとに体重を増やしたり減らしたりすることはさらに難しくなっていると語り、撮影現場ではプレッシャーを感じていたという。また、人気ゲームが原作の映画『Uncharted（原題）』では、トム・ホランドと共演する。今後の彼の新作に期待が高まる。
