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ヘイリー・ビーバー、ジャスティン・ビーバーとは「何があっても一生一緒にいる」宣言! ジャスティンのうつ病との苦悩について赤裸々告白 「泣いてお母さんに電話した時もあった」

ジャスティン・ビーバーと、ヘイリー・ビーバー NEWS
ジャスティン・ビーバーと、ヘイリー・ビーバー

人気モデルのヘイリー・ビーバーが、夫で人気歌手のジャスティン・ビーバーと、何があっても一生一緒にいると決意していることを明らかにした。

ジャスティン・ビーバーとヘイリー・ビーバーは、お互いが10代の頃から友人同士で、過去には短期間だけ交際し破局。そして2018年春に完全復縁し、その年の7月に婚約し、9月に結婚。2019年に結婚式をあげた。

日々ラブラブな様子のジャスティンとヘイリーだが、結婚当初は苦悩もあったようだ。

先日ジャスティンとヘイリーは、チェルシーとジュダ・スミス牧師のポッドキャスト「In Good Faith」に出演。その中でヘイリーは、苦悩を乗り越えた末に「ジャスティンとは何があっても一生一緒にいる」と決意したことについて語った。

番組の中でヘイリーは「(結婚初期に)何度か母に電話したのを覚えてる。ブルックリンにいたとき、泣きながら母に電話していて、『私には無理。ずっとこんな状態が続くのなんて、私には無理』と言ったの」と回想。

さらに「母は電話でとても落ち着いていて、『もう大丈夫よ。彼も健康になるし、私たちはあなたの味方だから』と言ってくれたの」と、母に励まされていたことを明かした。

2019年の初め、ジャスティンはうつ病と闘っていることを告白。また2020年の1月には、ライム病と闘病していたことを告白し大きな話題になった。ヘイリーはジャスティンのメンタル面のサポートで参ってしまう部分もあったようだが、最終的に、ジャスティンのそばにいなければいけないと考えたという。

ヘイリーは「私は決断したの。この人を長い間、愛してきたのは事実だし、今は彼を諦める時ではない。私は彼から離れることはしないって」「人生で最悪の時期にいる誰かを見捨てることを想像してみて。私はそんなことをする人間じゃない。だから結果がどうなろうとも、それを貫くつもりだった。それは本当にツラかったの」と、その決意を明かした。

ヘイリーは、ジャスティンが大丈夫なのかわからない日もあったと明かしているが、それでも懸命にサポートを続けてきたという。すでに大きな困難を乗り越えた二人なら、また困難が訪れても、その強い絆で乗り越えていくに違いない。

ジャスティン・ビーバーと、ヘイリー・ビーバー
ジャスティン・ビーバーと、ヘイリー・ビーバー
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