全世界を席巻し、衝撃と感動を巻き起こした映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』(19)を始め、破格のメガヒットを続出し、エンターテイメント史を塗り替えてきたマーベル・スタジオが 2021 年本格的に再始動。共に全世界で大ヒットを記録した映画『ブラック・ウィドウ』・映画『シャン・チー/テン・リングスの伝説』と話題作を続々と公開。そしてついに「アベンジャーズ」をも超える新たな伝説、ドラマチック・アクション超大作『エターナルズ』が 11 月 5 日より公開し、初週 3 日間で興行収入約 4 億 1,572 万円、動員 264,758 人を記録、週末の 2 日間で興行収入約 2 億 9,356 万円、184,396 人を動員し NO.1 大ヒットスタートを切った。
本作でメガホンをとったのは、アカデミー賞監督賞をアジア人女性として初めて受賞し、今映画界で最も注目されているクロエ・ジャオ監督。この度、そんなクロエが本作を手掛けるにあたって施した多くのこだわりを、クロエ本人、〈エターナルズ〉の豪華キャスト陣が語るほか、マーベル社長のケヴィン・ファイギが本作にクロエ を抜擢した理由を語る特別映像が解禁。本編映像や仲睦まじい撮影風景、さらにアクションの裏側まで映し出された、超豪華な映像となっている。
公開されるや否や、「ずっと見ていたいと思える美しい画とキャラクターたちの楽しい関係性。クロエ監督やってくれた!」や「クロエ・ジャオ監督ホントに凄いし美しくて壮大で、次回作が楽しみになりました!」、さらに「エターナルズ、今年ベスト。クロエ・ジャオの大偉業を目撃した」など、監督を務めたクロエに対しSNS では絶賛の嵐。そして解禁された映像は、「次のフェーズの方向性を考えた時、それを映画化できる監督がいた。人間性や壮大な自然を撮れるのはクロエだけ」と早速本作にクロエを抜擢した理由を語るファイギのコメントから始まる。
監督でありながらファンとして本作に参加したクロエは「この映画に対する私のビジョンは壮大さと親密さを描くことと、それを共存させること。難しい挑戦だったけど楽しかった」と、本作を手掛けるにあたってのビジョンと達成した想いを語った。そしてそんなクロエについて、“ファストス”を演じたブライアン・タイリー・ヘンリーは「彼女は全てを把握している」と、“マッカリ“を演じたローレン・リドロフも「クロエには先見の明がある。大スクリーンで確認してみて」と、彼女の実力を保証。また、これまで多くの大ヒット作に関わってきた”セナ役“のアンジェリーナ・ジョリーでさえ「壮大な映画よ。大規模な新世界を体験できるの」と、これまでにない本作のスケールの大きさを約束した。「キャラクターがいる背景も工夫した」と、壮大な物語を描くにあたってグリーンバックでの撮影をなるべく控え、実際に足を運ぶロケーション撮影にこだわったクロエ・ジャオ。
”キンゴ“を演じたクメイル・ナンジアニは「クロエは実用的なセットにもこだわった」と語り、”セルシ“を演じたジェンマ・チャンは「風景を見ると映画を見る目が変わる」と、そのこだわりを絶賛。スタッフやキャスト陣の貴重なコメントに合わせ、大迫力の本編映像や、クロエとキャストの仲睦まじい撮影風景の様子、さらにアクションシーンの裏側まで映し出された、超豪華な特別映像となっている。「大スクリーンで詳細まで見てほしい。パワーやデザインをね。壮大な旅を体験できるはず」とメッセージを語るクロエが、繊細なこだわりをたっぷり詰めて手掛けた MCU の新たな物語は、全国の劇場で大ヒット上映中だ。
公開情報
『エターナルズ』
全国公開中
ウォルト・ディズニー・ジャパン
(c)Marvel Studios 2021