ポップシンガーであるリゾがMCU（マーベル・シネマティック・ユニバース）のカメオ出演に興味があるとコメントし、話題となっている。
リゾといえばこれまで、2019年のジェニファー・ロペス主演『ハスラーズ』に少しだけ出演しており、またアニメ映画『アグリードール』で声優を務めたこともあり、演技の経験がある。そんな彼女は最新MCU映画『エターナルズ』にて、自身の楽曲「Juice」が使われており、ファンから厳密にはMCUに厳密に存在していることを伝えられた。それに彼女は興奮気味の様子で「叫ぶわ！スクリーン・カメオしたい」とコメントした。
SCREAMING I want my on screen cameo 🥺 https://t.co/U4sVxbk06J
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また、どこに登場したいかという質問には「キャプテン・スティーブ・ロジャース（クリス・エヴァンス）とのPSAよ」と答えた。これは『スパイダーマン：ホームカミング』の中で、ピーター・パーカーの高校で流れる様々なPSA（告知放送）にキャプテン・アメリカが登場するシーンのことだ。キャプテン・アメリカは、これまでフィットネス・チャレンジを促すPSAなどに登場していた。
Ima do a PSA w Captain Steve Rogers👀 https://t.co/D4fS2AqROd
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リゾといえば、クリス・エヴァンスへの愛をSNSで投稿し続けている。過去には、酔った勢いでクリスにDMを送ったことを自身のTikTokにて暴露。後悔した様子を見せたが、その後なんとクリスからフォローされ、さらには返事が来たことを新たにTikTokで明かした。超ハイテンションな動画の中で公開したDMの画面では「酔っ払ってDMをすることを恥じなくてもいい。僕はそれよりも最悪なことをしたって神は知ってるしね（爆笑）」とキスする絵文字と共につづられたクリスのメッセージがあった。
現在公開されている『エターナルズ』は、様々な脅威に対抗してきたアイアンマンやキャプテン・アメリカら最強のヒーローチーム「アベンジャーズ」に次ぐ、新たなヒーローチームを描く。7000 年もの間、人類を静かに見守り、文明の進化を陰で支えてきた 10 人の守護者。今はそれぞれが世界各地で現代社会の中で静かに暮らしてるが『アベンジャーズ／エンドゲーム』のその後、〈アベンジャーズ〉がいなくなった地球に、あの最凶最悪の敵・サノスをも超える宇宙的規模の脅威が人類に迫る──。
