『ワンダーウーマン』シリーズで主演を務めているガル・ガドットが、第三弾となる新作『ワンダーウーマン3(仮題)』で“元祖”ワンダーウーマンのリンダ・カーターが復帰することを認め、その理由を説明した。
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『ワンダーウーマン』は、女性監督作品史上ナンバーワンの全世界興収、女性主人公のアクション映画としても全世界興収ナンバーワンを記録したヒーロームービー。第2作目の『ワンダーウーマン 1984』は、2019年の米公開が予定されていたが、ワーナー・ブラザースは2020年6月に延期。しかし新型コロナウイルスの流行により、『ワンダーウーマン1984』の公開はさらに遅れ、12月公開となっていた。公開された時、リンダ・カーターがカメオ出演を果たしたことでも話題となっていた。
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ワーナー・ブラザースは、『ワンダーウーマン1984』のアメリカ公開(クリスマス)のわずか2日後、ジェンキンスが監督に復帰して『ワンダーウーマン3』が製作されると発表した。しかしそれ以降、劇場公開されること以外、ほとんどのことが明らかになっていない。
そんななか、ガルがTHRの取材に対し、リンダが3作目に出演することを認めた。「まず第一にリンダは、私がワンダーウーマンとして出演することになった最初の時点から、ずっとそばにいましたし、話してくれましたし、コツを教えてくれたり本当に“すべて”のことをしてくれました。彼女は私とパティ(監督)がやっていることの真のチャンピオンですし、彼女を登場させる正しいタイミングを探すことができたのは、とてもすばらしいことです」と語っている。
ガルとリンダが登場することはわかったが、他のオリジナルキャストは登場するのだろうか・・・ますます今後の彼女たちの発言に注目が集まる。
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