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18歳で亡くなったフェリシティ・トムリンソンの妹デイジーが悲しみのコメント 「どんなに打ちひしがれているか言葉にできないわ」

一番左がフェリシティ・トムリンソン、右から三番目がデイジー・トムリンソン NEWS
一番左がフェリシティ・トムリンソン、右から三番目がデイジー・トムリンソン

人気ボーイズグループ「ワン・ダイレクション1D)」のメンバーで、現在ソロアーティストとして活躍するルイ・トムリンソン(27)の妹で、ファッション・デザイナーとして活躍するフェリシティ・トムリンソンが、現地時間3月13日(水)、18歳という若さで死去した。フェリシティの死を受け、フェリシティの妹のデイジー・トムリンソン(14)が、姉を失ったつらい心境を綴った。

ファッション・デザイナーとして活躍し、SNSのフォロワー数は100万人を超えるインフルエンサーだったフェリシティ・トムリンソンは、現地時間3月13日、イギリス・ロンドンの自宅にて心臓発作を起こした。救急隊が駆けつけ蘇生処置を行ったが、残念ながら死亡が確認された。

フェリシティの死を受け、妹のデイジー・トムリンソンが、悲痛な胸の内を明かした。彼女はインスタグラムで、幼い日の姉妹写真を投稿し、次のように綴っている。

「このことについて書こうとしてもうこれが4度目になるわ。私がどんなに打ちひしがれているか言葉にできない。私のかけがえのない姉。私の心臓から血が流れている気分よ。違う人だったらよかったのにって想像し祈っているの。彼女は私の親友だった。

わずか数週間前に一緒にソファーに座って、朝3時にお茶を一緒にのんで、フライドポテトを食べて、未来のことを話していたの。あなたは私にすべてのプランを話してくれたわ。私たち本当に興奮していたの。あなたが私を抱きしめようとしたとき、私は押しのけちゃったのよね、だってこれからもそういうことがたくさんあると思ったから。もしあなたがここにまだいたら、あなたのこと何百万回でもだきしめるわ。どうかこの残酷な世界から私を守っていて。

まだあなたが私の腰に手をまわして抱きしめて、頭にキスしてくれる感覚が残っているわ。あなたの声も聞こえる。あなたを抱きしめて、守ってあげたい。あなたはどれだけ私にとって大切な存在だったか、どんなに愛していたか伝えるわ。あなたなしでは怯えてしまうわ。私をひとりぼっちにさせたね。ママはあなたが必要だった。天国でママとさらに幸せになることを祈っているわ。私たちのことを忘れないってわかっているよ。私たちのこともたくさん話してね。私には今、私を見守ってくれる2人の天使がいる。あなたたち両方が私を誇りに思ってくれる日が待ちきれないわ」

また去年のクリスマスにデイジーは、フェリシティ含む姉妹たちがそろった写真を公開していた。

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