『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』などで知られる人気女優ダコタ・ジョンソン(32)が、先週末にロサンゼルスで開催された第10回LACMA Art+Film Galaに出席し、大胆なスタイルを披露した。
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ダコタはこの日、ドレスではなくワイドレッグのサテンパンツを履いて、きらびやかなシルバーのブラトップを合わせ、レッドカーペットに登場。また、淡い色合いのパンツに映えるマルーンカラーのマニキュアを塗り、両手を横にしてポーズを取るなどした。長いヘアはストレートに後ろに流している。ダコタは首と手首にはジュエリーをつけず、耳には控えめなスタッズをつけていた。
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気になるメイクは、アイシャドウで目元を強調し、ベリー系の口紅で口元を彩っている。
LACMA Art+Film Galaといえば、新型コロナウイルス感染拡大と、それに伴う安全対策のために昨年は中止とされていたため、2年ぶりの開催となった。今年の出席者は、マイリー・サイラス、エヴァ・ロンゴリア、エル・ファニング、そしてもちろん名誉会長のスティーヴン・スピルバーグと妻ケイト・キャプショーなど、豪華な顔ぶれだった。
ダコタといえば、コールドプレイのボーカルであるクリス・マーティンと交際中だが、彼はこのイベントには出席していなかった。2人は2017年10月にロサンゼルスで寿司デートをしているところを目撃され、交際のウワサが浮上。一時は破局したものの、ある関係者は2019年にPeopleに対し2人はかなり真剣だと語った。昨年はマリブの豪邸で同棲をスタートさせたと報じられていた。
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