ネットフリックスで大人気を博した韓国ドラマシリーズ「イカゲーム」のシーズン2について、監督が認める発言をして話題となっている。New York Postが報じている。
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報道によると、脚本と監督を担当したファン・ドンヒョク氏がAP通信とのインタビューで、「イカゲーム」の復活を認めた。彼は「シーズン2へのプレッシャー、要望、そして愛がとても多いです。だからこそ、私たちに選択の余地がないような気がします」と語っている。
彼は、新シーズンに向けて取り組んでいるアイデアについても言及。主人公が「世界のために何かをする」ためにスクリーンに戻ってくることを約束した。
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ファン氏が新シーズンについて語ったのは今回が初めてではない。しかし、以前は「シーズン2の計画は十分に練られてない」と語っていたため、今回のファン氏の新たな発言はシーズン2を待ちわびている人々にとってよろこばしいものだ。
今年、「イカゲーム」は急激に人気となり、ハロウィーン衣装では「イカゲーム」をテーマにした衣装が流行した。またシリーズに基づいた新しい暗号通貨に投資する人も現れた。
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「イカゲーム」は、借金に追われている人たちが、高額な賞金を得るために一連の死のゲームに参加する様子を描き、世界で大ヒットとなっている。
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