人気歌手のレディー・ガガが、今年1月に行われたバイデン大統領の就任式で国歌をパフォーマンスしたことが話題となったが、この時に着用していたドレスについて新たな秘密が明かされた。
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米時間1月20日、アメリカのワシントンD.C.にあるホワイトハウスにて、新大統領となったジョー・バイデンの就任式が開催。この式典では、以前よりジョー・バイデン支持者であった歌手のレディー・ガガが国歌斉唱を担当、そしてジェニファー・ロペスがパフォーマンスを見せた。また、詩人であり活動家のアマンダ・ゴーマンが、就任式で詩を朗読する最年少の人物として、歴史に名を刻んだことでも大きな話題となった。
レディー・ガガは、「VOGUE」の新たな取材で、あの衣装について振り返り「就任式でこのスキャパレリのデザインを着たの。誰も知らないんだけど、これは防弾仕様のドレスなのよ」とコメントした。このドレスは、スキャパレリのアーティスティック・ディレクターであるダニエル・ローズベリーがデザインしたもの。体にフィットしたジャケットとボリュームのあるスカート、そして、平和を象徴する巨大な金の鳩のブローチがとても印象的なスタイルだ。彼女はインタビューの中で、就任式の日を「私の人生の中で最も誇りに思う日のひとつ」と呼んでいる。
レディー・ガガといえば、これまで「肉ドレス」など、様々なルックスで注目を浴びてきた。そんな彼女は「VOGUE」にて様々なルックスを披露し、こちらも話題となっている。
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