人気S.F.映画「スター・ウォーズ」シリーズ最新作で、今年12月に公開予定の映画「スター・ウォーズ エピソード9（仮題）」は、ポー・ダメロンとレイア姫の絆について描かれるようだ。
映画「スター・ウォーズ」新3部作でポー・ダメロンを演じている俳優のオスカー・アイザックは、先日インタビューで「スター・ウォーズ エピソード9」は、ポーとレイアの絆をさらに深く描いていることを明らかにした。
ラジオ局「Sirius XM」のインタビューに応じたオスカー・アイザックは、最新作のキャラクター間の繋がりや、ベテランが有能な若手を安定させていくという、新しい物語の一部について明かした。
監督J.J.エイブラムス監督のそういった意向についてオスカーは「（その意向に）ぼくは驚かなかったよ。だっていつも私たちはそうしてきたし、一生懸命がんばったからね。ぼくとレイア姫役のキャリー・フィッシャーはたくさん一緒に仕事をしました。そのシーンについて今後話すだろうし、そのシーンの撮影のために非常にタイトにしたんだ。とても美しいシーンだよ」と、最新作の1シーンであるポーとレイアの絆のシーンについて少しだけ語った。また最新作は、亡きキャリー・フィッシャーへの別れではなく、彼女の象徴的なキャラクターであるレイアの正義を表現しているという。
「スター・ウォーズ エピソード9」はすでに撮影が終了しており、12月20日に、日米同時公開が決定・発表されている。
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