先日、ニューヨークで開催されたガラでのレッドカーペットに登場したメーガン妃とヘンリー王子。この日のメーガン妃のアイメイクをヘンリー王子が絶賛したのだという。People紙が報じている。
この日、メーガン妃のメイクを担当したのは、メイクアップアーティストのダニエル・マーティン。彼は2018年5月の結婚式のチームに参加しており、メーガン妃のバージンロードを歩く際のヘアを担当したヘアスタイリストもチームの一員として活躍した。そのチームが再度集結し「私たちは再び集まることができてとても楽しかったです。リラックスした雰囲気で、前に戻ったみたい」とダニエルは喜びの心境を明かした。また「ハリー(ヘンリー王子)はとてもジョークをいうし、メーガンもとても面白い。またお腹を抱えて笑うことができてよかった」と語った。
レッドカーペット当日、2児の母親であるメーガン妃は少し不安に感じていたそうだが、ダニエルは既成概念にとらわれないものを試すように説得したという。「オードリー・ヘプバーンにインスパイアされた目元にしたかった。でも黒では厳しすぎるので、パープルを使いました」と彼女のアイラインをアップにしたのだそうだ。
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メーガン妃はこの日のルックスを気に入っており、ヘンリー王子もこのメイクのファンだったと話した。「彼はクールだと思ったんです」とダニエルは振り返る。「メーガンにとって、スモーキー・デイ・アイが彼女のスタイル」「彼女は目でドラマを作ることが好きなので、それを少しだけ変えて、ニュートラルなリップを使っています」と解説した。
スモーキー・アイを作るときにブラック系のシャドーを使うことが多いが、今回のメーガン妃のように特別な日はパープル系を試してみるのもいいかもしれない。
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