昨年、歌手のジャスティン・ビーバーと入籍したモデルのヘイリー・ビーバーが、自分たちについて、あることないこと色々と書き立てるゴシップニュースに物申した。
ヘイリー・ビーバーは3月19日に自身のインスタグラムのストーリーを更新。黒い背景に「インターネットに書いてあるものは信じないでね」とシンプルに文字だけを書き、最後には泣き笑いしている絵文字をつけて笑い飛ばしている。画面の端には「フェイクニュース」と書かれたスタンプも。
「2人の結婚生活に危機」と報じたメディア
Not one of the pictures they have on this story looks in any way that they are in any kind of argument. Pictures of hands on heads and standing facing eachother made out too look like something its not. #DAILYMAIL #LIES #WORTHLESS @DailyMailUK @justinbieber @haileybieber pic.twitter.com/X1tOxNLvOj
— Ct569 (@Chlo32963853) March 17, 2019
数日前、とあるメディアがジャスティンとヘイリーが言い争いをしているような場面を写真でキャッチし、「2人の結婚生活は危機を迎えている」といった趣旨の内容を伝えたが、ヘイリーはこうした報道が、根も名も葉もないフェイクニュースだとしてバッサリ切り捨てたようだ。
実際、報道があったすぐ後にジャスティン、ヘイリー、そしてジャスティンの母は、米カリフォルニアのラグナ・ビーチで仲良くピクニックをしているところが目撃されている。2人の関係はとても良好なようだ。
ジャスティンは今年に入り、うつの治療中であることが判明。3月10日にはジャスティン自ら「ずっと、とても苦しんでる。世間から関わりを絶たれたように感じるし、すごく変な気分。でも僕はいつも立ち上がるからあまり心配していないんだけど、みんなの祈りがほしいんだ」などと、インスタグラムでうつを告白。ファンに祈りを求めた。
関係者によるとこの投稿は、うつ治療の一環だそう。自分と向き合い、真実を他人に伝えることで大きなステップを踏んだという。また、妻ヘイリーも全力でジャスティンを支えているという。
やたらとセンセーショナルでネガティブなゴシップ記事を書きたがるタブロイドの思惑とは裏腹に、ジャスティンとヘイリーは、とても強い絆でつながっているようだ。
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