エマ・ワトソンが『ハリー・ポッター』シリーズに対する想いを明かしている。
HBO Maxは11月16日(火)、『ハリー・ポッター』シリーズ20周年記念特番に、主要キャストであるダニエル・ラドクリフ、エマ・ワトソン、ルパート・グリントの3人が出演することを発表した。
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これを受け、ハーマイオニー役として8作品全てに出演してきたエマが、『ハリー・ポッター』シリーズを振り返り、インスタグラムに熱い想いを書きつづった。
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ダニエルとルパートとの過去の初々しいスリーショットを投稿したエマは、「『ハリー・ポッター』は私のホームであり、家族であり、世界でした。また、ハーマイオニーはいまだに、私にとって一番お気に入りのキャラクターです」とつづり、「私は、『ハリー・ポッター』のキャストたちが、俳優としてシリーズに貢献してきただけでなく、同じ道を歩んで子供から若者に成長したということを誇りに思っています」と続けた。
さらに、「今、仲間のキャストたちを見てみると、みんな人として成長しました。これは大きな誇りです。そして撮影当時、私たちが同じ目標を掲げ、お互いに思いやりを持って接し、必要な時は支え合えたことも、誇りに思えることです」と、メンバーに恵まれた撮影環境について明かした。
またエマは、「劇場版が完結してからも支え続けてくださったファンの皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。『ハリー・ポッター』の魔法はみなさんなしでは存在しませんでしはりた。このように特別で愛すべき作品にしてくださり、ありがとうございます」と世界中のファンに感謝の気持ちを述べた。
そして最後に「今でも、あの作品にだずさわったスタッフのみんなに会いたいと思うことがあります。よりよい作品になるようにと一生懸命仕事をしてくれたみんなに『ありがとう』と言いたいです」と、映画づくりに関わったスタッフたちにも感謝の気持ちを伝えた。
大人気ファンタジー作品『ハリー・ポッター』シリーズは2001年に第1作『ハリー・ポッターと賢者の石』が公開され、2011年の『ハリー・ポッターと死の秘宝 パート2』にて完結するまで8作品が発表された。全ての作品が世界中で大ヒットを記録し、今なお愛され続けている。
第1作公開から20周年を記念した特別番組「Return to Hogwarts」は2022年1月1日よりHBO Maxにて配信予定だ。
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