新作映画『tick, tick… BOOM! : チック、チック…ブーン!』で主演を務めている俳優のアンドリュー・ガーフィールド(38)が、ウィキペディアに書かれている、自身についての間違った情報を指摘し、話題となっている。
アンドリュー・ガーフィールドは、雑誌「GQ」のYouTubeに登場。「Actually Me(実際の自分)」というテーマで、インターネット上での自分に関するコメントを取り上げた。
【動画】Andrew Garfield Responds to Fans on the Internet | Actually Me | GQ
動画の冒頭でアンドリューは、自身のウィキペディアをチェック。彼のプロフィールのある一文には「熱心な切手収集家」と書かれている。
実は、アンドリューは全くもって切手収集家ではないのだという。これについてアンドリューは「不思議なもので、最近よくこれについてたくさん聞かれるんだよね。『あなたの一番大事にしている切手は何?』って。僕は『え?なんのこと?』ってなるんだ。僕は切手収集家ではないよ(笑)」と、間違いを指摘した。
ウィキペディアは誰でも編集することができるため、こういった間違いが指摘されることが時折起きている。
また動画でアンドリューは、米国版5ちゃんねると呼ばれる「レディット」やYouTube、TikTokといった様々なサイトやSNSでの自身に関する投稿をチェックしツッコミを入れている。
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