人気女優のジェニファー・ローレンスが、ネットフリックス新作映画『ドント・ルック・アップ』の撮影中に、なんと“ハイ”になっていたことを明らかにした。
本作は、レオナルド・ディカプリオとジェニファー・ローレンスを主演に迎え、メリル・ストリープ、ケイト・ブランシェット、ティモシー・シャラメ、アリアナ・グランデ、ジョナ・ヒル、マーク・ライランス…という高い知名度と実力を兼ね備えたキャスト陣が集結。巨大彗星衝突という地球の危機を発見した天文学者と教え子が、世界の人々にその事実を何とかして伝えようと奔走する、ユーモア満ちあふれる超豪華エンターテイメント作品となっている。
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Yahoo! Entertainmentによると、先日ロサンゼルスで開催されたQ&A上映会で、監督がある舞台裏エピソードを披露した。彼によると、ジェニファーはメリル・ストリープとの共演シーンで「ハイになってもいいか」と尋ねてきたのだという。このシーンで、ジェニファーはセリフがなく、また劇中で彼女が演じたキャラクターもこのシーンではハイになっているという設定だったという。またジェニファーは、撮影現場でハイになったことで、共演者たちの”ターゲット”になったと振り返った。「みんな私をからかってきたわ。私がハイだったからね。ターゲットにするのが簡単だったのよ」。
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ジェニファーはこれまでにもマリファナとの関係についてかなりオープンにしてきている。アカデミー賞授賞式に向かう前に一服したことがあると過去に認める発言をしていた。
『ドント・ルック・アップ』は、12月24日(金)よりネットフリックスにて独占配信開始。また12月10日より一部劇場にて公開も予定されている。
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