セレーナ・ゴメスの母がアンチからの批判に反論。さらに余命宣告を受けていたことを明かしている。
11月19日(金)、歌手であり女優としても活躍するセレーナ・ゴメスの母マンディ・ティーフェイがSNSを更新。先日、娘セレーナ・ゴメスらと表紙を飾った「Entrepreneur」誌での自身の体型に批判が寄せられたことに反論するとともに、最近、両側性肺炎をわずらい命の危機にさらされていたことを明かした。
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インスタグラムに「ダイエットをサポートする」との内容で送られてきたダイレクトメッセージ(DM)のスクリーンショットを投稿したマンディは、「このことについて議論するつもりはなかったんだけど、『Entrepreneur』誌が世に出た途端に私の体型に関するDMが寄せられることはわかりきってた。集まった誹謗中傷の代わりに、受け取った丁寧なオファーを紹介するわ」とキャプションを添えた。
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さらにマンディはこのキャプションの中で、「Entrepreneur」誌の表紙を撮影する前まで入院していたことを明らかにした。
「退院したのは3週間半前くらいだったかしら。両側性肺炎だった。余命数日と言われていたのよ」と、命の危機にさらされていたことを告白したマンディは、「すばらしいドクターたちと、家族や友人たちからの愛を受けて、なんとか生き続けることができた。闘っていたのよ。ドクターたちも。回復できるのはほんの数人と言われる中でね。感染症の影響もあって、60ポンド(約27キロ)体重が増えたわ」と、闘病により体重が増えてしまったことを付け加えた。
なおこの投稿には、鼻にチューブを付け、ベッドに横たわる彼女の写真も添えられている。
マンディは最後に、現在は健康であること、今後の体調管理は自分のペースで進めることを宣言し、キャプションを締めくくっている。
マンディとセレーナらは先日、メルタルヘルスに特化した新会社「Wondermind」を立ち上げたことを発表した。