人気女優のサンドラ・ブロック。彼女はネット上でマーベル・シネマティック・ユニバースの最新作『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』に出演するのではないかとウワサになっているが、トーク番組でそれを完全否定した。
先日、ジミー・キンメルのトーク番組に出演したサンドラ・ブロック。彼女の息子は日本のアニメとスパイダーマンに夢中だという会話を繰り広げた際、司会のジミーが、超能力を持つ悪役マダム・ウェブとして『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』に出演するというウワサがあると言及した。するとサンドラは「あのね、もしこのウワサを息子が聞いていたら、私がどれだけ家の中で色々とやってもらえると思う?」とコメントし、「私が誰になるって言ってるの?彼のおばあさんか何か?」と話した。
さらにジミーがマーベルから直接アプローチがあったかどうか尋ねると、サンドラは「私はマーベルに適した人材ではないと思う」「私はマーベルからアプローチされたことはないわ」と断言した。
また、ジミーが自分の番組でゲストがウソをつく傾向にあると話すと、サンドラは「人があなたにウソをつく理由はわかる」とジョークを飛ばしながらも「私は一度も声をかけられたことがない」と再度断言した。
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『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』は、ドクター・ストレンジの呪文により時空が歪み、マルチバースが出現。それぞれのユニバースから過去のヴィランたちを呼び寄せてしまうというストーリーだ。そのため歴代スパイダーマンが登場するのではないかというウワサが、ネット上で話題となっている。
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