先日、破局したことを発表したショーン・メンデス&カミラ・カベロについて、複数の海外メディアが破局の詳細を伝えている。
ショーンとカミラは、現地時間11月17日の夜、インスタグラムのストーリーを通じて破局を発表。2人は連名で出した声明にて、「親友として関係が始まった僕らは、これからも親友であり続けます」とつづり、破局は友好的なものであったことを明かしていた。
関係は順調だと思われていただけに、世界中のファンは、2人のとつぜんの悲しい報告に大混乱。SNSは、悲しみやおどろきの声であふれかえることとなった。
世界中に衝撃を与えた今回のニュースだが、そもそも2人はなぜ破局してしまったのだろうか。カミラに近い関係者が米E!Newsに明かしたところによれば、別れ話を切り出したのは、なんとショーンの方からだったという。
ショーンは過去に受けたインタビューの中で、カミラが「初恋の人」であることを告白。また、自身のドキュメンタリー「ショーン・メンデス: ありのままの魅力」では、これまで作った曲すべてがカミラについての歌だと明かすなど、カミラにゾッコンであることは周知の事実であった。
同人物はまた、2人の間には破局の原因となるような大きな出来事はなかったとも証言。2人の関係が破綻してしまったのは「(関係が)新鮮でなくなり、現状に満足してしまった」ため、つまり“マンネリ”が原因だったと明かしている。
一方、ショーンから別れを切り出されたカミラは当初「非常に動揺」していたという。破局は正しい選択だとして、ショーンの提案を受け入れたというカミラだが、破局後の数日間は辛い時間を過ごしていたそうだ。そんなカミラの現在について、関係者は「忙しくしている」と語っている。
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