人気歌手ジャスティン・ビーバーの妻で人気モデルのヘイリー・ビーバー(25)が、「メットガラの呪い」について明かしている。
先週、アメリカの人気トーク番組「エレンの部屋」に出演したヘイリー・ビーバー。その中で、ファッションの祭典「メットガラ」の時期になると「ある問題」に遭遇することを明かした。
【動画】Why Hailey Bieber Thinks the 24-Hours Within the Met Gala is Cursed for Her
今回、番組のゲストホストを務めた女優でコメディアンヌのイヴォンヌ・オージに、今年のメットガラの話を振られたヘイリー。今年ヘイリーは、夫ジャスティン・ビーバーとともにイベントに出席した。
まずヘイリーはドレスが座ったり、大きく動くことができないタイトなものになっており、会場までの車の中も立ったままであったというエピソードを明かした。
ヘイリーはまた、初めてメットガラに参加した際のオドロキのエピソードを披露。「初めてメットガラに行った時、その翌朝に足首をひねって、足を骨折したの。私は18歳だったから、ずいぶん前の話ね」と、なんと怪我を負っていたことを告白した。
ヘイリーの不運はさらに続く。なんと翌年のメットガラでも足を骨折していたというのだ。「その翌年、前年のメットガラからちょうど1年後。365日後の深夜、メットガラの当日、私は同じ足を骨折したの!でも厳密に言うと、前の年に骨折した横の骨だったんだけど。だから私は、メットガラの夜、またはメットガラが開催される24時間以内に、呪われてるって思ったの!」と、偶然にも重なったアクシデントがメットガラにリンクしているのではないかと考えたようだ。
この話にホストのイヴォンヌ・オージは「じゃあ、もうメットガラに行かないってこと?(笑)」と聞くと、ヘイリーは「2回起きてそれ以降は起きてないから大丈夫だと思う(笑)」と、笑いながらコメントした。
これまでに6回メットガラに参加しているヘイリー。メットガラの呪いは単なる偶然であってほしいと本人も願っているに違いない。