『スーサイド・スクワッド』ジョーカー役などで知られる歌手/俳優のジャレッド・レト。彼は新作映画『ハウス・オブ・グッチ』のプロモーションでトーク番組に出演したときに、驚きの過去を語った。
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ジャレッドは先日、人気トーク番組「エレンの部屋」に登場。そこで彼は10代の頃、働いていた映画館の敷地内で大麻を売っていたのがバレて、映画館をクビになったというエピソードを披露した。
「子どもの頃、映画館で働いていたんだよ。裏口でハッパを売っていて、クビになったんだ」と経緯を告白。「僕は起業家だったんだよ」と語り、さらにポップコーンと大麻は“相性がいい”とジョークを飛ばした。
ニューヨークをはじめとするアメリカの多くの都市では、マリファナが新たに合法化されていたが、ジャレッドが子どもの頃はマリファナの使用は禁止されており、違法だった。
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ジャレッド・レトは、2000年に出版されたサラ・ゲイ・フォーデンの著書「ザ・ハウス・オブ・グッチ(原題:TheHouse of Gucci: A Sensational Story of Murder, Madness, Glamour,and Greed)」が原作の映画『ハウス・オブ・グッチ』に出演。本作では、華麗なるグッチ一族崩壊の闇に包まれた衝撃の実話が描かれる。
ジャレッドはパオロ・グッチ役で出演しており、ジャレッド本人とは思えないほど完璧にパオロに変身している。
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